・基本蹴り(キボンチャギ)
たくさんのカッコイイ蹴りを技を教えます👣
・筋力トレーニング
身体の強さを身に付けます💪
昇級審査では「腕立て伏せ」が課題となります。
・ミット蹴り
練習の中で最も楽しい時間です!
思いっきり蹴ったらスカッとします💥
・組手(マッソギ)
対人で実戦形式の練習をします。
※強制はありません。
怖いと感じる方は当たらない距離で練習していただけます😊
・柔軟
テコンドーと言えば柔軟!
変幻自在な蹴りの数々、カッコいいハイキックを蹴れるようになったのは地道な柔軟を頑張ってきたから。
あとケガの予防としても重要💡😀
・型(トゥル)
力の出し方、体幹の力を身に付けていきます。
あとメチャメチャかっこいいです😭
★帯の順番
10級→白帯
⬜⬜⬜⬜⬜
9級→白黄帯
⬜⬜⬜⬜🟨
8級→黄帯
🟨🟨🟨🟨🟨
7級→黄緑帯
🟨🟨🟨🟨🟩
6級→緑帯
🟩🟩🟩🟩🟩
5級→緑青帯
🟩🟩🟩🟩🟦
4級→青帯
🟦🟦🟦🟦🟦
3級→青赤帯
🟦🟦🟦🟦🟥
2級→赤帯
🟥🟥🟥🟥🟥
1級→赤黒帯
🟥🟥🟥🟥⬛
一段〜→黒帯
⬛⬛⬛⬛⬛
年間4回(3ヶ月に1回)、昇級審査日を設けています。
テコンドーは1955年4月に、当時韓国の陸軍少将であった故・崔泓熙(チェ・ホンヒ)氏[1918年11月9日~2002年6月15日]によって唐手(空手)や朝鮮古武道(テッキョン)を参考にしつつ、研究開発され体系化された近代武道です。
テコンドーは、東洋の倫理道徳を精神的根幹とし、足技1200種、手技2000種、計3200種の技からなる武道です。攻撃と防御の方法には軍隊戦術を採択し、現代科学の原理をもって人体の持ち得る最大のパワーを出せるように体系化されています。
テコンドーはその後も今日に至るまで研究と開発が続けられ、現在テコンドーを実践する多くの人々によって世界130ヶ国以上に広められています。現在の修練者人口は、空手が2000万人であるのに対し、テコンドーは3800万人と言われており、世界で最もポピュラーな武道となっています。